クールビズ

記事数:(3)

節電のアイデア

みんなで涼しく!冷房節約術

夏本番、うだるような暑さの中、少しでも涼しく過ごしたいと誰もが願うものです。ついつい冷房の効いた部屋に閉じこもりがちですが、気になるのは電気料金。そこでおすすめしたいのが、家族みんなで同じ部屋で過ごすという方法です。複数の部屋でそれぞれ冷房を使うよりも、リビングなどの広い部屋に集まって、一台の冷房で済ませれば、電気料金の節約になります。例えば、家族みんなでリビングに集まってテレビを見たり、一緒にゲームをしたり、涼しい場所で一緒に楽しい時間を過ごしてみてはどうでしょうか。それぞれの部屋で別々に過ごすよりも、自然と家族の会話も増え、絆がより一層深まるはずです。夏休みの工作を家族みんなで一緒に取り組むのも良い思い出になります。同じ空間を共有することで、一人ひとりが感じる電気料金の負担感も軽くできます。例えば、リビングで冷房をつけながら、扇風機を併用することで、冷気を部屋全体に循環させ、体感温度を下げられます。また、すだれや遮光カーテンなどを活用して、日差しを遮る工夫も効果的です。窓から入る熱を減らすことで、冷房効率を高め、電気料金の節約につながります。さらに、家族みんなで同じ部屋で過ごすことで、エアコンの設定温度を少し高めに設定しても、涼しく感じられる場合があります。一人だけで過ごす場合よりも、周りの人の体温で室温がわずかに上がるためです。設定温度を一度上げるだけでも、年間を通して見ると大きな電気料金の節約になります。このように、みんなで同じ部屋で過ごすことで、電気料金の節約だけでなく、家族のコミュニケーションも豊かになり、まさに一石二鳥です。今年の夏は、家族の絆を深めながら、賢く涼をとりましょう。
節電のアイデア

クールビズで快適に節電

夏の電力使用を抑える取り組みであるクールビズは、冷房を使う際の室温を28度に設定しても、快適に過ごせる軽装を推奨するものです。地球温暖化対策の一環として、環境省が中心となって国民に広く呼びかけています。クールビズでは、冷房の設定温度を上げるだけでなく、体感温度を下げて快適に過ごす工夫が大切です。例えば、軽装にすることは、体感温度を下げる効果的な方法の一つです。夏場は、通気性の良い素材の服を選び、ジャケットやネクタイを着用しないようにすることで、涼しく過ごすことができます。また、クールビズは、冷房の設定温度を上げるだけでなく、職場や家庭で様々な工夫をすることで、節電効果をさらに高めることができます。強い日差しを遮るために、窓に遮光フィルムを貼ったり、建物の外側に植物を育てて作る緑のカーテンを設置するなどの工夫も有効です。これらの対策は、室温の上昇を抑える効果があります。さらに、扇風機やうちわを併用することで、体感温度を下げ、冷房の使用を抑えることができます。扇風機は、空気を循環させることで体感温度を下げ、冷房の設定温度を高くしても快適に過ごせるようにします。うちわも、手軽に涼を得られる方法であり、冷房に頼りすぎない生活を促します。このように、クールビズは一人ひとりの小さな心がけが大きな成果につながることを示す良い例です。冷房の設定温度を上げるだけでなく、軽装や日差し対策、扇風機やうちわの活用など、様々な工夫を組み合わせることで、夏の電力消費を抑え、地球環境保護に貢献することができます。
省エネ

クールビズで夏の快適と省エネを両立

平成十七年、深刻化する地球温暖化への対策として、環境省が打ち出したのがクールビズです。夏の事務所での冷房の設定温度を二十八度程度にすることを勧め、同時に、その温度でも快適に仕事ができる服装として、上着を着ない、ネクタイをしないといった軽装を奨励しました。これは、ただ服装を変えるだけでなく、冷房の使用を抑えることでエネルギーの消費量を減らし、二酸化炭素の排出量を減らすという大きな目標を掲げた取り組みでした。クールビズは、冷房の温度設定だけでなく、窓に断熱フィルムや遮光カーテンなどを設置することや、緑化を進めることなど、様々な工夫で職場の温度を下げることを推奨しました。社員一人ひとりができる範囲で、小さなことから取り組むことを呼びかけ、職場全体で節電意識を高めることを目指しました。また、服装に関しては、ノーネクタイ、ノージャケットだけでなく、半袖シャツやポロシャツ、チノパンやスニーカーなども推奨され、従来のビジネススタイルにとらわれない、よりカジュアルな服装が認められるようになりました。クールビズは、夏の暑い時期に涼しく快適に過ごすための工夫であると同時に、地球環境を守るための社会貢献にもつながるという意識を広めました。地球温暖化が深刻化する中で、官民一体となって取り組むべき課題として、クールビズは様々な企業や団体に広がり、広く社会に浸透していきました。夏の風物詩として定着したクールビズは、環境問題への意識向上と省エネルギー化を促す、日本の夏の新しい働き方を示す象徴的な取り組みと言えるでしょう。